こんにちは増田鍼灸整体院女性スタッフです👩
毎日暑い日が続いておりますね
今日は夏を乗り越えた後の身体の不調についてご説明致します
【体調を崩しやすい原因】
①気温・室温
真夏日は35°を超える暑い屋外と冷房の効いた室内との行き来により約10°の寒暖の差があります。
暑い⇔涼しいの繰り返しにより何度も体温調節をする自律神経は、知らぬ間にバランスが乱れ体調が崩れやすくなります。
②飲食
暑い季節は食欲が低下したり、冷たい飲み物・食べ物が欲しくなります。
冷たい物を摂り過ぎると内臓が冷えやすくなり、それにより消化機能が落ち、胃腸の不調やさらに食欲を低下させてしまいます。
③睡眠
暑さによる寝苦しさは、寝入りに時間がかかったり、途中覚醒で眠りが浅くなったりと、睡眠の質が低下し、疲れが抜けにくくなります。
①温度差よる『自律神経の乱れ』
②冷たい飲食による『消化機能の低下』
③睡眠の質低下よる『疲労の蓄積』
この3点が体調を崩しやすい原因になるかと思います。
【改善方法】
『お腹やお尻、太もも周りを触ると冷たい』『湯船に浸かると身体が冷えていたんだなと感じる』といった方は、身体の内側から冷えてる可能性が高いです。
身体の内側から温める意識をもちましょう。
①軽めの運動
『身体を動かす=筋肉を使う』事は、血流の促進に繋がります。
有酸素運動だとウォーキングが簡単で始めやすいかと思いますが、気温と天候に影響されない室内での運動がおすすめです。
ラジオ体操やストレッチ、ヨガや軽い筋トレなど毎日継続できる時間で続けてみると良いと思います。
②暴飲暴食を防ぐ
内臓は毎日休む事なく働いています。
飲み物・食べ物を必要カロリー以上摂取したり、油や糖などこってりとした食べ飲み物は消化に時間がかかり、特に胃腸の負担が大きくなります。一気食い、早食いも気を付けましょう。
③温かい食べ物・飲み物を摂取する
日常摂取している飲み物をホットに変えたり、ショウガ・にんにく・にんじん・かぼちゃ・唐辛子といった、身体を温める食材を使った料理を食べると温活に繋がりやすいです。
④入浴
夏は暑い為、シャワーのみの方も多いと思いますが、湯船に浸かり冷房などで冷えた身体を温めるのも大切です。
自律神経のバランスを整え、質の良い睡眠を促すには38度〜40度位のぬるま湯に10分程度浸かるのがおすすめです。
【夏終わりの身体の不調に対する施術】
当院では、夏の暑さによる自律神経の乱れや消化機能の低下、疲労の蓄積の緩和に繋がる施術を行っております。
鍼灸治療・整体・揉みほぐし・経絡アロマトリートメント・ホットストーンで対応しております。お気軽にご相談下さい!
*増田鍼灸整体院*
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